店主日記

  • Sさん、昨夜のライン心に響いたよ 2022年03月13日

     昨日は娘の出産予定日だった。仕事終わって帰った夕方のこと、いつもだったら冷蔵庫を開けて缶ビールを飲む。昨夕はそれに替えてインスタントコーヒーを飲んでいた。テーブルの向かいに座った娘が言う。プレッシャーだわって。まだかと、あちらこちらからメールが届くらしい。だからと、私に言う。お父もお酒飲んだっていいよ。いつものように飲んで。

     

     良かれと思って禁酒した。素面の私がいるから安心だろうと。だけど、真実はそうじゃないらしい。いつものように、いつもの通りの周囲であって欲しいらしい。どうやらそれが娘にとっては一番心安らぐらしい。・・・今日はビールと焼酎を買って帰ろう。危うく、知らぬ間に、私は偽善者になるところだった。

  • 3年間酒に溺れて 2022年03月11日

     先日の夜の話だ。私がこしらえた晩御飯がまずい。そこで娘に「味がしないんだよな」 どうしてって言う娘に、「味覚障害だろうか」 娘、「それともコロナ?」

     

     「甘いもの食べてごらん、甘いって味がしたら正常じゃないの」って娘。「そうだね、甘いよ。甘い味がするよ。さっき味がしなかったのは酒飲まない禁断症状かなあ」って私が言ったら、娘、「飲みなよ、お酒飲みなよ。産気づいたらタクシーで病院に行くから。大丈夫だよ、私タクシーで行くから大丈夫だよ」「じゃあ、一杯だけ飲んでみるな。あ、味がするよ。ちゃんとお酒の味がするよ」・・・そして、昨夜も禁酒する私だった。

  • 霧の朝 2022年03月10日

     今朝は霧。風景を霧が覆ってる。何もかもが霧の中。公園墓地で、霧に埋もれた梅の木を写してみたのだがどうだろう。霧が写っているだろうか?・・・今日は契約書を作って発送しなければならない。頑張らねば。

     

    梅の霧

  • 一期一会 2022年03月09日

     テーブルの上に紅茶とケーキが置いてあっても、面と向かって二人で話すのは遠慮がちなものだ。その点、運転席と助手席の二人が話すのは気ままである。流れゆく風景に半分心奪われる気楽さからだろうか。目と目を合わせずとも、小声で聞こえる程度に体の位置が近いせいだからだろうか。腹を割って話せる瞬間でもある。だから私は、心許せる人をドライブに誘うのが好きなのである。

     

    三瓶行き

     

     昨日は娘を連れて三瓶山に行った。三瓶が好きだった妻との思い出を話して聞かせながら車を走らせた。北の原に着いた時、ここで、ふたりで三瓶バーガーを食べたんだ。今日それを食べようなって店を見ればCLOSEDの看板。・・・両サイドにうず高く寄せられた雪の塊の中の道を走って頓原道の駅のレストランで遅い昼食を摂った。

     

     今まで、二人との会話の中には妻がいた。それぞれの心の通訳に妻がいた。それで良かったのだけれど今は違う。今まで話せなかったこと。これからも話せないだろうこと。だから今話すんだ。私の気持ち、娘の思い。今しかないんだからって、そんな心で車を走らせた。

  • 十津川警部 2022年03月07日

     十津川警部

     我が社のカウンターの片隅にブックコーナーがある。これが目に付いて、どうしてって聞かれる来客にはこう答えている。「もしよかったら読んでみませんか。推理小説が多いんですけれど、これでよかったら。返却は無用です」

     

     私が地図を広げながら読む本がある。今は、ネットの地図が便利になった。列車の旅シリーズって言うか、十津川警部シリーズなのである。推理を楽しみながら、家にいながら旅が楽しめる、このシリーズが私は好きだ。そして、カウンターのブックコーナーで一番早くなくなっていくのがこのシリーズだ。その作家の西村京太郎さんが、先日亡くなった。有難うございました。心より、ご冥福をお祈りいたします。

最近の記事

カテゴリ

ページトップ