秋の雲

2026年09月02日

 二週間に、一度は出雲市の病院に入院中の息子に会ってやりたい。今朝早めに向かった。無精ひげを蓄えて、それがかえって男前にプラスになっていた。いつものことだが、面会終わって、エレベーターの中で体が崩れかかる感覚になった。息子が不憫でならないのだ。

 

 病院を後にして道の駅「キララ多伎」に向かった。しばし海を眺めた。そして思った。息子にせよ、私にせよ、どうしてこうも寂しい生活をしなきゃあならないのだろう。気を取り直し、帰路に着くことにした。定休日だけど、午後には来客予定がある。

秋の雲

 海を眺めながら出雲大社方面に向かった。参拝道入り口を過ぎ、島根ワイナリーの駐車場に車を止めた。先ほどから気になっていた秋の雲、写真に写したいと思っていた。まだ午前中なのに、車の室外温度計は34度を指していた。だが、確実に秋に向かっている。そう雲が教えてくれた。

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