甘い生活

2026年06月13日

 今朝起きるのが辛かった。疲れたのだろうか。いや、そんなことはない。昨日も普通に仕事していた。じゃあどうしてこんなにも起きるのが辛いのだろうか。今日は松江市の最高気温が29度になると予報は言っていた。気温の変化によるものかもしれない。

 

 そんな訳で、事務所にいても体が気だるい。こんな時は、なあ君。とついどこにも居ない妻に呼びかけてみる。そしたら急に、野口五郎さんが昔歌った「甘い生活」が聞きたくなって、スマホに登録してある検索記録を指で押した。そう、「私鉄沿線」と、「甘い生活」は直ぐ聴けるように。

 

 「あなたと揃いのモーニングカップは このまま誰かにあげよか」、と五郎さんの甘い声が聴こえてきた。懐かしさが心を覆った。ドライブの助手席で、妻がよく口ずさんでいた野口五郎。特にこの、「甘い生活」は好んでいたようだ。声が聞こえてきた。助手席の姿が見えてきた。口ずさむ横顔がそこにある。ああ、なんて懐かしいのだろう。

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