小銭入れ

2026年06月11日

 一昨日と昨日は月一度の連休だったのに、火曜日は息子の見舞いに出雲市の病院に行った。昨日は賃貸借契約があったので出勤して、仕事終わったのが午後2時。家に帰って部屋の掃除をして買い物に行って4時過ぎから飲んだ。休まなかったせいか、今朝出勤してきて、気持ちがあらぬところで漂っている。

 

小銭入れ 今日は移動販売のパン屋さんの来る木曜日だ。小銭あったかなあと、今朝穿いてきた細身のジーパンのポケットから小銭入れを出した。中身はいっぱい詰まっていたが、この小銭入れもくたびれたなあと思った。茶色い革製で可愛かったのになあと新品の頃を思い出していた。

 

 ある日の夜、嵐のライブに東京から帰ってきていた長女が、はい、と言ってこれをくれた。見れば可愛い小銭入れだった。有難うの一言しか言えなかったが、気持ちはその何倍も嬉しかった。私を親父としてとらえていてくれる、そう思った。

 

 もう、10年以上毎日持ち歩いているからかもしれない。革製だった表面の皮はほぼ剥げ落ちた。が、捨てる気にはならないから、見た目恥ずかしいから、小銭を手渡すときに今日来るパン屋さんにも言うつもりだ。娘が買ってくれたものだから、と。

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