店主日記

  • 奥出雲町へ 2024年12月29日

    圧雪の道路 一昨日、午後のお客様からアパート入居の申込を頂いた。歳の暮れの仕事納めの日に、こんな仕事頂いて嬉しかった。来年、良い歳が訪れてきそうな気配。昨日の午後は、末娘を松江駅に迎えた。新幹線が架線の火災で一時運転見合わせになったが、無事到着して安心した。にぎやかな歳の暮が迎えそれう。

     

     今日は奥出雲そばを食べに行こうと言うことになった。友達がそば湯が気に入っていると言う「八川そば」に直行した。孫はうどん。私たちは美味しいそばを食べて満足した。その後、道の駅「奥出雲おろちループ」に行ってみようと向かった。路上は圧雪状態。先日替えた新品のスタッドレスが有難い。

     

    山の雪

     

     道の駅の駐車場は除雪がしてあった。それでも所々に残雪があった。それに孫は大喜び、天に向かって指を突き出していた。途中で追い越した観光列車を写そうと、撮り鉄の方たちの姿が目立った。雪の上に立って、あの人たちも寒いのに根性だねと思ったりもした。そして国道431号線を引き返した。

     

    律人 松江市に帰って、ショッピングセンターに入った。少しの買い物の後、回転ずしの濱ずしに行った。この店は妻と家族で年に何回は行った馴染みの店だ。懐かしい。妻がいたらとついつい思ってしまうが今日はそれを口には出すまい。私も、いつもより多く、食べ過ぎるくらい食べてしまった。だけど、それも旨いから。娘達や、孫の顔が嬉しくて。

     

     家に帰ったのが夕方の5時半。今夜は夜長。さあ、これからが私の夕食後のデザートの始まりだ。ゆっくりと心行くまで飲もう。なあ、明日はどこへ行きたい。どこでもいいよ長距離でもかまやしないよ。え、出雲大社。そんな近くでいい?。そうか、じゃあ出雲大社に行って、そしてもう一ヶ所どこか行こうか。

  • 抱っこしようよ 2024年12月27日

    肉 25日に娘と孫を鳥取に迎えに行った。そして我が家でふたつ寝た。だいぶ私に慣れてきたがまだ恥ずかしいらしい。生まれて半年、一緒に暮らしたのにその時のことは忘れてしまっているらしい。私が抱っこと言って両手を差し伸べるのに、「抱っこ嫌」とかえって来る。「ママがいい」そうだ。

     

     さて、今日で我が社は仕事納めだ。今、午後の来客予定のお客様を待っている。少し遅れますと電話が掛かってきた。それでも3時には終わるだろう。そして今日は早じまい。しばらく生けなかった妻の墓前に生花を生けてこよう。娘と孫と一緒に生けに行こう。そして明日は東京の末娘が帰って来る。つかの間の幸せがやって来る。つかの間でも、その幸せがあるって私は幸せか?、な。

  • クリスマスイブ 2024年12月24日

     昨夜いつものように飲んでいた。もうそろそろ寝ようかなとそう思った時のことだ。今日はやけに楽しかったなあ、とそう思った。あれ、今日のデートの相手は誰だっけとしばし考えた。ああそうか、娘やん。俺の娘だったやないか。道理でだよ、道理ですごく楽しかった訳だ。

     

    汁 今回の里帰りはお兄ちゃんに会うためが半分の理由だからね。そう言って婿殿の実家の鳥取から車に乗ってひとり事務所にやって来た。じゃあ今から行こうかと、私の車の助手席にに乗り替えた。道中、いろいろと積もる話は尽きなかった。昼前に出雲市に到着した。道の駅「きらら多伎」に行った。そこで、正面に海を見ながら食事した。じゃあ、今からお兄ちゃんの所に行こうか。

     

     3時に事務所に帰ってきた。じゃあ、また鳥取に行くね。うん、気を付けてな。明後日、10時に着くように迎えに行く。・・・だから明日、早起きして出発する。さっき、レンタルしてきたチャイルドシートを後部座席に取り付けた。実家に迎えに行って、北京に帰って行く婿殿を鳥取空港に送って行って、そして3人で松江に帰ろうと思っている。今夜はクリスマスイブ。なぎさ、美味しい酒一緒に飲もうな。

  • 外は雨、明日は雪? 2024年12月22日

    一品 今年も余すところ10日程。待ち遠しいことがある。長女と孫殿を迎えに行くことになった。もう鳥取の婿殿の実家には帰ってきているはずだから25日に迎えに行くことになった。そして28日には東京の末娘が帰って来る。これも、出雲空港に迎えに行く。にぎやかになる。ひとり暮らしの私に幸せがやって来る。

     

     と言う訳で、28日から休もうと思っている。だから今週は忙しい。23日には出雲市に行かなくちゃあならない。24日はふた組の来客の予定。25日の定休日には鳥取行き。27日の午後は来客予定。だから今日、事務所の年末の大掃除をすることにした。

     

     フロアにモップをかけた。いつもはしない所を雑巾で拭いた。玄関のガラス戸に水をかけて洗い清めた。トイレも洗剤で磨いた。どうやら午前中に終わった。後の日で、今日気付かなかった部分をきれいにしよう。外は雨、明日は雪になるのかなあ。でも、スタッドレスタイヤ、新品だから。

  • 「蜂」の仲間たちへ 2024年12月19日

     文集の蜂と題したその表紙の中央に49穴の蜂の巣の絵柄が描かれている。いつだったかは定かに記憶していないのだが、ある時、同級生で文集を作った時その名を蜂にしようと提案があった。そのリーダーは女の子だったと思う。女性はいつの世もたくましい。私たち同級生は蜂だよ。みんな蜂の仲間だよ。49匹の蜂なんだよと。

     

     昨夜はその一部の松江で住まう者たちの同窓会があった。集まったのは、まず当時の担任の先生。山さん、よっちゃん、ひーちゃん、そしてこの会場の会席・懐石料理店「いと賀」のご隠居、そして私の計6人。この懐石料理店の料理の良さは天下一品。来松の際はぜひよろしくお願いしたいものである。ネットで口コミをご覧あれ。そして和気あいあいと酒が飲める者は飲んで、飲めないものはノンアルコールビールで会話は弾んでいった。

     

    お造り ここで蜂の仲間に報告しておこう。先生は難聴気味で今日は補聴器の具合も悪そうだった。だが身体には心配ない。先日思うところあって、車は放棄されたとか。山さんは少し声がかすれ気味であまり大声は出せないが、身体と頭脳には問題なさそうだ。よっちゃんは腸が昔から弱いので乾杯時から熱い焼酎のお湯割りだが、その他は問題なさそうで農業に励んでいる。

     

     ひいちゃんは昔から何度かの入退院を繰り返したがもう心配なさそうだ。この今日の同窓会を計画し、音頭を取ってくれた。ご隠居さんは初めて参加。隠居できたから参加できるようになった。隠居と言っても元気だ。さて私、今月、不動産免許の更新をした。後5年は頑張れる。だけど私も5年後には隠居しようかなと今からその準備。

     

     来年は喜寿の祝い。今、米子のメンバーで準備進行中。武田君が中心に頑張ってくれている。日程は7月7日。七夕の日だよ。織姫と彦星が天の川で会える日だよ。だから僕らもみんなで会おうね。楽しみにしていようね。先生も元気で頑張るからって、その日必ず参加するって昨日別れたよ。じゃあ、来年の7月7日、待ってるよ。

最近の記事

カテゴリ

ページトップ