店主日記

  • あ、魚だよ 2021年12月09日

     この頃よく眠ると先日も書いたが本当によく眠る。昨日も目覚めたのが9時過ぎ。慌ててパンと卵とウインナーを牛乳でお腹に流し込んで出発した。お昼前には着かなきゃと思って墓参もほどほどに出雲市に向かった。面会終わって、さあどうしよう。日御碕に行ってみようか。

     

    浜

     

     宇龍の港から経島を眺めた。後ろの波打ち際でなにやら音がする。そこにはコンクリートで固めた下地に太めの木材が幾本も海に対して平行に並べられている。小舟を陸上げするためのものだ。コンクリートの下地が緩やかに海に向かって沈んでいる。その狭間が波打ち際になっていて小さな小石が無数に打ち上げられている。

    鯛

     

     程よい波が一定間隔で打ち寄せている。寄せてはひき、ひいては寄せてまたひいて行く。その波は、小石を運んで来ては持ち去っていく。波がひく時、小石同士がぶつかり合う。その時無数の音がする。カチカチカチと音がする。その音は、ひく波によって微妙に違う。高く鳴る時、そして穏やかな時。いつまで見ていても飽きない音がする。鳥取の、鳴石の浜の小さめバージョンだねって、この前二人で話したね。あ、魚だよ。

  • ただそれだけで 2021年12月07日

     今日、嬉しいことがあった。不動産業冥利につきるほどの嬉しいことがあった。こんなことがあるんだって、良かったなって、嬉しいなって、顔を見合わせただけで、ただそれだけでふたり一緒に喜べたのに。その喜びは倍にも三倍にもなって。

  • よく眠る 2021年12月06日

     この頃よく眠る。昨夜なんか、11時に寝てから今朝の8時20分まで一度も目覚めることなく眠ってしまった。慌てて起きて、5枚切りの食パンを包丁で半分の薄さにして、ハムとキュウリ挟んで家を飛び出した。9時に事務所に着いてそれをほおばる。

     

     昨年の今頃は暗いうちに起きて、暗いうちにパン食べて、暗いうちに出勤して、茶臼山に昇る朝日を事務所で見て、それを写真に写してこの店主日記にアップしていたのに。今はどうしてこんなによく眠れるのだろう。不思議だな。

  • かあちゃんの詩 2021年12月05日

     よく眠れるから朝が忙しい。小さな弁当箱にご飯を詰めた。そのすき間に2個使って玉子焼きを作って入れた。この御飯にふりかけをかけて食べるのが今日の昼食だ。他の小さな器には野菜の酢漬けが入っている。粗末な弁当だがこれで私には十分。

    USB

     

     朝一番、9時に現地集合で玉湯町のアパート案内をした。帰って来てからインスタントコーヒーを飲む。飲みながらパソコン開いて日記を付ける。日記のテーマは「かあちゃんの詩」。亡くなって4ヶ月経った月命日の翌日から書き続けて3年が過ぎた。一日分は僅かな文字数だが、A4サイズ10ページがひと括りでNO31が今日終わった。明日からのN032の用紙を作っておいた。可愛い色のUSBに収めてある。

  • 泪割り 2021年12月03日

     「すぐ死ぬんだから」を読み終えた。この小説の最後のあたりに、仙台ではお酒の飲み方に「泪割り」って言うのがあるらしいことが書いてある。ワサビを入れたハイボールらしい。仙台の国分町のママが、惚れた客に泣きながら作ったとか。泪割り、ネットで調べてみたら出て来やしない。だけど、この小説を読んで、試しに作って飲んでみた人があるらしいことは分かった。美味いとは思えないけどな。

     

     今日は、今だけかもしれないけど、妙な天気だ。降ったと思ったら晴れてきた。晴れたと思ったら降ってきた。何とか心と何とかの空だ。まるで、すぐ死ぬんだからの主人公、忍ハナの心のような。でも、彼女のように生きたいな。

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