2026年04月18日

混合 ツツジの花は、木から立ち上がった本の部分はロート上になっていて、先の方は5枚にさけている。だから花びらは1枚なのだ。その花にピンクのと紫のと白いのがあると先日来書いてきた。今朝よく観察すると、数知れない花の中に1輪だけ、ピンクと紫とが入り混じったのを見つけた。ピンクになろうか紫になろうかと悩んだ末に得た結論なのだろうか。

 

 今朝、事務所のバックヤードの流しでの事、電気ポットに瞬間湯沸かしから流れるお湯を入れていた。突然、恋しくて会いたくてたまらずに妻の名を叫んだ。この頃、よくそんな日がやって来る。妻の命日が近いからかもしれない。23日を、妻の思い出とどう過ごそうかと悩むからかもしれない。

 

 花が好きなせいもあるかもしれない。この季節に咲くからかもしれない。日に何度か、ツツジの花を見に玄関を出る。正面の、県道の歩道と車道の間の植え込みにほほ笑んでいるツツジが恋しくもある。

 

 あ、バッタだ。のぼり旗に止まり、そして玄関にやってきた。取っ手の周りを動いている。まるで事務所に入りたいみたい。そっと近づいてやさしく手を差し伸べたらどこかに飛んで行った。しばらくしてまた帰ってきた。よほどここが恋しいらしい。ふと、妻かもしれないと、思ってしまった。

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