せめて心安らげ店主日記

2025年03月14日

 店主日記を書いていると心安らぐ。毎日書くのが「かあちゃんの詩」。これは、天国にいる妻に話しかけるように書いている。もう6年半書き続けている。一生書き続けるつもりだ。そしてこの店主日記、私のこころの揺れ具合をそのまま綴っている。時には社会に話しかけたい時もある。沈黙してるより増しなのかもしれない。そう思うとせめて心安らぐ。

 

縁側 午前中、早めに出勤してきて息子に会いに行った。月に2度は会ってやりたい。入院してもう7年目がやって来る。半年前から自傷行為を防ぐために、身体をロープでベッドに固定されている。こんな悲惨な人生があっていいものだろうか。腹が立つ。そうせざるを得ない病院にではない。絵空ごとの憲法第25条にだ。絵空ごとにさせているその行政にだ。

 

 先日の風呂上り、久し振りに体重計に乗った。なんと、針は48.5キログラムを差していた。成人してから初めてかもしれない、50キログラムを切ったのは。先日の1週間ばかりの入院のせいなのか。それとも毎日踏む四股のダイエット効果なのか。四股まではいかなくても、四股を踏む準備の体の動きの腰割だけでもいいらしい。体幹を鍛えるとか。

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