愛燦燦

2026年04月15日

 昨夜も、7時半になって炬燵(そう、昭和の真っ只中人間だから炬燵が大好きなのだ)に入って焼酎のお湯割りを頂いていた。至福の時間なのである。そうだ、NHKテレビの歌番組が始まる。チャンネルを替えた。小椋佳さんが「愛燦燦」を歌い始めた。

 

 もちろん、美空ひばりさんが歌うこの歌も好きでよく聴く。だが、私は小椋佳さんが歌うこの歌によりひかれる。彼は私より6歳年上、人生経験も私より深い。そして同じ男性であること、思いは私と重なるのかもしれない。偽りのない声、ああいいな。

 

 そして今朝、定休日だけれどアパートの鍵渡しがあったので出勤してきた。10時半に終わって、いつものコースで中海半周のドライブに出かけた。米子市から境港市に入ったところで自家用車のタイヤが「ゲゲゲの鬼太郎」のテーマソングを奏でた。大雨なのによく聴こえる。雨の日の方がよく聴こえる。しっかりとしたメロディーとなって。

 

 そして曲は終わってタイヤは雨を轢く音のみに変わった。そして思った。これから帰って、店主日記に愛燦燦を書こう。しばらくの後、パソコンデスクに座っていた。そして考えた。どう書こう。いや書けない。優しい歌詞なのだが、書けない。まだ私には人生が分からないのかもしれない。

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