春が来た
2026年03月16日
先日の日記に、4月のカレンダーの23日のメモスペースに「妻命日」の文字を書き入れたと書いた。以来、妙に鮮やかに妻の姿が蘇ってきて、懐かしくて恋しくて心がしんみりとしてしまって。肌身離さずいつも写真を持ち歩いている未練からだろうか。
そんな心持をよそに、春が来た。暖かな日差しがいっぱいに降り注いでいる。この陽気に誘われて、先日のテレビニュースで知ったサルボウガイ(出雲地方ではこれを赤貝と呼ぶ。赤貝と言う貝種は他にあるらしいがサルボウガイとは違うらしい)を求めて道の駅「本庄」まで出かけて行った。が、その姿は見えず。売り切れたらしい、残念だ。
ちなみにこのサルボウガイ、我が仁多町の故郷の家の正月には欠かさない食材だった。そんな幼少の頃の記憶から、もう一度食べたいなと、そう思ったのはなぜだろう。醤油味で煮て、お供にと、口を開けた殻から貝を爪楊枝で取り出しながら飲む熱燗の日本酒の味は格別だ。

手ぶらでの帰り道、中海の堤防を帰ることにした。春の陽光を浴び、はしゃいでいるかにも見える湖面(そう、中海は湖なのである。正式名称は斐伊川一級河川)が美しい。車の走りも、より快調に思えた。妻も好んだ私とのドライブ、にっこり笑ったその顔が瞼に浮かんだ。
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