荒れる海

2024年10月17日

荒海 昨日の定休日、よく寝た。というより、寝たふりをした。疲れているだろうに、だから夜明け前から意識があるのに布団の中。寝てるような、起きているような、妙な感覚がしばらく続いた。でも寝なきゃあ。でも意識がある。ああ、苦しいな、こんな感覚なんて。

 

 ひとり家にいてもつまんないから事務所に行った。かあちゃんの詩日記付けた。昼になったので出雲市に向かった。息子に会いたい。気になるから。病院に着いて面会をお願いした。まだ拘束されて身体が自由にならない状態だった。可哀そうだった。我が事よりも心が痛んだ。そして、荒海のように心が荒れた。息子が壊されていく。

ページトップ