雪道を歩いた

2024年01月26日

 昨夕、車で帰宅して駐車場に車を入れようとした。気温が上がって、雪質が水っぽくなったからだろう、スタッドレスタイヤが空回り。皆さんに迷惑かけることになった。それでも、いやな顔もしないで4~5人の若い男女がスコップを持って助けてくれた。涙が出そうなほど、嬉しかった。両手を合わせて、深々とお礼した。

 

道

 

 もうあんな迷惑は人にかけられない。今朝は歩いて出勤することにした。道なき雪道を歩き始めた。水分を多く含んだ雪道に右に左に足を取られる。体は揺れる。アスファルトの上を歩くより、その何倍もの体力を使う。だが、行き交う人との道の譲り合いは、お礼言ったり言われたり。心が和んだ。1時間要した3キロ余りの徒歩出勤、体力作りと思えば楽しいかも。

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