草むらにひっそりと
2022年05月15日
じゃあまた明日来るね。そう言って墓石に手を振って朝の日課の墓参を終える。公園墓地の草むらに季節季節で違う花が咲く。気に留めなければかすかな記憶として残るだけのものなのだがよく見ると可愛い。名も知らない花だけれど、草花だけれど、何か知らないが私に話しかけてくれる。通訳は要らない。私が勝手に解釈すればいい。
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