シロツメクサ

2021年05月31日

 昨日、火災保険の更新に来た若者と人生談議をした。今時、人生を語る青年なんか居るだろうかと思うけど、間違いなく居る。その証が昨日の夕方4時から7時ちょっと前まで。3時間もの間、長い長い語らいだった。人生、迷いがあるから成長するんだろうと思う。流離った割には、成長してない私なのではあるが。

 

 朝の墓参が私の日課なことは以前に何度も書いた。今朝も例外ではない。早くに目が覚めるから、7時前に家を出る。行き交う車もまだ少ない。この頃陽が長いから、この時間でも直接墓参に向かう。シロツメクサが、薄っすらと朝露を浴びていた。この花の花言葉は約束だとか。君のこと、ずうっとずうっと愛し続けるからね。

 

シロツメクサ

 

ページトップ