店主日記
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走るだけ
2026年07月15日
そう、走るだけ。昨夜決めたコースのドライブを実行することにした。米子市から国道181号線を南下、江府町から180号線に乗り換えた。日南町から183号線を走って備後落合へ。314号線を三井野原スキー場方面へ。横田、三刀屋、宍道を通って帰って来た。全走行距離、200キロ。
若い頃から運転が好きでよく走った。よくドライブをした。24時間中、走りっぱなしだったこともあった。母と暮らした時、休みのたびに連れ歩いた。母もそれを喜んだ。妻も晩年はドライブを楽しみにしていた。今度の休み、どこへ行くって、定休日が近づくとそう言って私を誘っていた。
そんな心境と、今少し違うかもしれない。じゃあ、何のために走る。そうだね、一人暮らしが寂しいからかもしれない。車の運転は、私のその技術に陶酔するからかもしれない。夢うつつになれるからかもしれない。うっとりするその夢心地が恍惚だからかもしれない。時々流す涙もまた、いいよね。
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なぎさ!
2026年07月14日
昨夜、案外涼しかったので網戸にして寝た。よく眠れた。8時に目覚まし時計セットしておいたのに7時に目覚めた。瞬間額から汗が出た。仕方なく起きた。出勤の車の中の温度計は30度を指していた。事務所前の掃き掃除してのぼり旗立てていたら汗だくになった。
こんな高温多湿の天気の日は体が気怠い。体の気怠さは心模様にも影響する。辛いなあって思う。切ないなあって思う。今日も一人で働くの、しんどいなあって思う。こんな時、ついなぎさって妻の名を呼ぶ。そして思う。もう一度一緒に働きたいね、って。今日も、なぎさって何度つぶやくのだろう。
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前向きに
2026年07月13日
午前中、あるアパートのオーナーの来店があった。空室の事、そしてその他の話で一時間ほど盛り上がった。あの方は、いつも生き方が前向きなので話していても楽しい。すると、不思議なことに私の心も前向きになれるから嬉しい。
帰られた直後、急に車に乗りたくなった。ケイタイと運転免許証と財布と小銭入れを持って車に乗り込んだ。左回りに宍道湖を一周しようと湖北線に乗った。すぐにコンビニに飛び込んで缶コーヒーを仕入れた。風のためか宍道湖は荒れていた。騒ぐ波は湖底をかき回し、湖水を泥色に染めていた。そんな風景を見ながら、前向きになれた心を確実なものにしようと、そう決意した。
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キャンプの思い出
2026年07月12日
一昨夜はエアコンつけっぱなしで寝た。昨夜は気温が少し下がったので部屋の前後を網戸にして寝た。二日ともよく寝たけれど、昨日の朝も今日の朝も体が気だるくてしょうがない。梅雨が明けて、24~5度だった最高気温が急に30度を超すもんだからその変化に体もまごついている。
本当に気だるくてしょうがないから、キャンプ用のマットを事務所の床に敷いた。国語辞典と漢和辞典の2冊をマットの下に入れて枕にした。そして寝転んでみた。ああ、気持ちいい。でも、5分で起き上がった。事務所なんかで眠れる訳ないじゃあないか。お前何やってんだよって、もう一人の私に叱られた。
そんなことしたおかげで、昔よくしたキャンプを思い出した。テントとタープのセッティングに私は余念がなかった。ひとりで組み立てる難しさも楽しかった。近くで妻と、3人の子供たちが遊んでいた。楽しんでろよ、もう直ぐ火を起こして美味しい夕ご飯作るからな。
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徒然に
2026年07月08日
昨日の朝、目覚めたら無性に鳥取に行きたくなった。10時に出発して国道9号線を走って賀露港に着いたのが昼の1時。しばし佇んで引き返した。帰り路は、妻との思い出が胸いっぱいにあふれてきた。賀露港は初デートの日に行った場所なのだから。

山陰道では見えないが、国道9号線を走ると左手に日本海が見える。小高い場所で、海が眺められるところに駐車スペースがあった。海を望む手前の草むらに、名を知らぬ紫の花が咲いていた。こんなこともあるんだと思った。偶然車を停めた場所が花園だったなんて。今朝は夜中と言っていい、3時に目覚めて以降眠れなくなった。テレビを見た。新聞を読んだ。夜が明けたので久し振りにウオーキングをした。定休日だけれど、6時前に出勤した。仕事はする気しないので、これを書いている。
9時になったら出雲市に向かう。出雲市の病院に入院中の息子を見舞ってくる。30歳は遠に越したが、知的障害を伴う自閉症という障がいを持つ息子、可愛くてならない。せめて2週間に1度は会いに行ってやりたい。負担だねって言う人もいるけれど、苦にはならない。




