店主日記
-
ドライブ
2026年02月11日
第2火曜日と、次の日の水曜日は月一の連休だ。だから昨日の火曜日は休んだ。10時半まで眠った。12時半、自宅出発。さて、どこに車を走らせようか。昨夜、テレビで大社駅のニュースやってたな、改修工事完了とか。じゃあ、出雲大社付近に行ってみよう。事務所近くのコンビニでおにぎり一つと缶コーヒーを買った。さあ出発。往復2時間半の時間、時々独り言を言うものの、話し相手はいない。一人ドライブするようになってもう、7年が経つ。慣れた。いや、嘘だ。人は孤独になんか、親しめるものではないらしい。

国道9号線を出雲市まで走った。出雲市から、出雲大社の参道入り口をかすめて神門通りを下って旧大社駅に着いた。そういえば出雲大社は俺たち二人の出会いの場所だよね。二人で歩いたよね、あの道を。
車の運転は、無意識のうちに呼吸をしている、そんな感覚を覚える。苦にならないどころか、私にとっては覚醒剤でもあるらしい。曖昧な記憶も、鮮やかに蘇って来る。会えるはずもない妻にも寄り添える。旧大社駅は4月中旬にオープンらしい。じゃあなぎさ、またその頃やって来ようよ。
-
雪
2026年02月09日
昨日の朝、天気予報通りにかなりの雪が積もっていた。一瞬、臨時休業しようかと思ったが何とか出勤してきた。ところが、除雪車の雪が事務所の駐車場の入り口にはだかって車が入れそうにない。路上に車を置いて、スコップ使う体力もない。あきらめよう。休業しよう。

そんな訳で、朝からビールを飲んだ。鶏の唐揚げを作って食べた。睡魔が襲ってきた。しばらくして目が覚めて、焼酎のお湯割りを一杯。再び睡魔に襲われた。2回ほどそれを繰り返したら夕方になっていてテレビは「笑点」を放映していた。朝からあっという間だった。疲れていたのだろうな、そう思った。
一強政治じゃどの政党だって良くならないな、そんな夢を見た。今朝も車は雪に埋もれていた。吹き溜まりの駐車場から脱出するのは一苦労だった。事務所には、隣の土建屋さんのトラックが道をつけてくれていたので助かった。無事、所定の場所に車を停めることができた。
こんな雪の日に、来てくれる人はいないだろう。アパートを考える余裕もないだろう。だから来客も電話もないと思う。でも店は開けなきゃあな。事務所に入る入口の通路だけは申し訳なさそうな、そんな雪かきをしておいた。あ、向かいの建物の屋根から30センチ程のツララが数本。
-
期日前投票
2026年02月06日
投票日の8日の天気予報は雪。しかも大雪になるかもしれないと、カーラジオニュースは言う。その日の無理はしたくない。雪の中を歩いて投票所に行くなんてまっぴらごめんだ。だけど権利の放棄はしたくない。そこで今日、期日前投票をすることにした。
会場は松江市役所本所の別館。急ごしらえの投票所は狭い、暗い。国政選挙をこんな所で、と一瞬思った。が、準備期間が無かった分、担当職員はよくやったよ。頑張ったよ。そう思い直した。ご苦労さん(お殿様が家来に言うような言い方だが、出雲地方の我々の年代では、お疲れ様の事をこう言ってた)と素直に思えた。
今日の午前中は忙しかった。6時半起床、7時出勤。8時病院着。検査終わって10時半。市役所に行って期日前投票。11時半、住宅供給公社に書類の届け物、そして墓参。ええいもう一つ大切なのが酒の買い置き。その間、トイレの故障で修理手配。午後、修理屋さんがやって来る。
-
うねり
2026年02月04日
今朝も8時30分までぐっすり眠った。昨夜は10時に寝たのだから10時間30分、眠ったことになる。人間、8時間眠れば十分だと聞いたことがある。そう言えば、過去の私の睡眠時間は7時間余り。それで十分だった。だけどこの頃起きれない。寒さが体力を奪うのだろうか。そう思った。出雲市に入院中の息子を見舞った。看護師長などから意見を聞かれたから、思うことを言ってみた。だけど、気持ちなど晴れやしない。その足で道の駅「キララ多伎」に行って海を見た。波は激しくうねっていた。そのうねりは陽光を浴びて眩しかった。そして息子の人生を考えた。妻の人生を振り返った。私の将来を想像した・・・確かに、この海に似ている。
-
節分
2026年02月03日
今日は節分だ。季節季節の節目には思い出が残る。美味しい寿司を売るコーナーを持つスーパーマーケットが事務所近くにあって、この節分の日には妻と恵方巻を買いに出かけた。家族5人分はもったいないなと、一つを二人で食べる、そんな家族だった。
夕方の食卓を囲んで、子供たちが言う。今日はどんな恵方巻?。お、旨そうじゃん。うち、これがいい。あたいはこれ。その楽しそうな顔と顔、いまでもはっきりと瞼に浮かぶ。もう、そんな幸せは二度とこないけど、季節の節目の思い出は消えやしない。




