霜が、良い天気だな

2024年02月18日

霜 日曜日だから、というのは私には関係がないが今日は遅くまで寝た。なのに公園墓地の日陰の草むらにはびっしりと霜が降りていた。日当たりの部分は霜も解けて、それが水蒸気となって風景をかすめていた。伯耆大山が手前の山の峰の上にくっきりと雪をかぶった真っ白い姿を見せていた。今日は気温が上がりそうだ。

 

 昨日、長女からラインが届いた。七回忌には、妹も帰って来るよと打っていた。末娘、直接私には言わないけれど帰って来るらしい。長女にも、末娘にも、遠いから無理に帰らなくてもいいよって、そう言っておいたのに。俺がちゃんとやっておくから安心していろと、そう言っておいたのに帰って来るらしい。嬉しかった。本当に、嬉しかった。

ページトップ