秋桜

2021年11月06日

 朝よく眠った。目が覚めても、布団から出る気がしない。足元の電気アンカが暖かくて気持ちいい。有難うなかあちゃん。嫁入り道具にもって来てくれて。お陰で暖かだよ。

 

 なので今日は弁当がない。事務所にほど近いいつものスーパーマーケットに行くことにした。稲荷寿司が三つ入った小さな弁当箱。これで十分。食パンと牛乳も仕入れた。ついでに焼酎とビールも買っておこう。レジはいつものあの人。手を振って別れた。

 

 昼ごはん終わってパソコンで「秋桜」を聞く。今ではパソコンで秋桜が変換できる。昭和52年に山口百恵が歌った秋桜、作詞作曲のさだまさしがこの字を当てた。それ以降に秋桜と書くようになったとか。小春日和のこんな穏やかな土曜日の午後は、この歌は良く似合う。

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