妻へのラブレター ~また君に恋してる~

2020年05月11日

朝露が招く 光を浴びて

はじめてのように ふれる頬

てのひらに伝う 君の寝息に

過ぎてきた時が 報われる

いつか風が 散らした花も

季節めぐり 色をつけるよ

また君に 恋してる いままでよりも深く

まだ君を 好きになれる 心から

 

 2007年、ビリーバンバンによってシングルカットがなされた曲らしい。ビリーバンバンの弟に私は似ていると以前から言われていた。よく見ると、なるほどなってこの頃思うようになった。そんな理由からではないが、この歌が気に入っている。

 

 「いつか風が 散らした花も 季節めぐり 色をつけるよ」の部分を見ると、しばらく疎遠になった恋人同士が再び縁りを戻した。そんな歌らしい。

 

 君が旅立って、これで何もかもが終わったんだってそのときは思った。でも、2年の月日が色をつけた。今でも君に恋している。その心は今までよりも深い。だから君のこと、今でもとっても好きなんだ。そしてこれからもずうっと、この気持ちは変わらない。そんな思いでこの歌を口ずさんでいる。

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