エゴマの効用

2020年11月27日

 気になることがあったので、早くに目が覚めて、二度寝が出来なくて、暗いうちに出勤してきた。そして気になる仕事を終えて今ほっとしている。写真は、事務所から見る日の出の風景だ。

朝日

 

 先日ミニ同窓会の日記を書いた。参加者の一人は、松江市に住みながら、出身地の奥出雲町でエゴマの栽培をしている。それを油にして小瓶に入れて同窓会の面々にお土産として配った。

 

 会場での彼との話である。私「乾燥で、指先までひび割れて痛いからこの頃ボウリングにも行っていない」 彼「どれどれ、」と私の指先を見る。そして指先を触れ合ってみた。なんと彼は、子供の肌のように潤いがある。彼「エゴマの効用だよ」

 

 あくる日、ティースプーン一杯を食してみた。そのまたあくる日のスパーのレジである。財布から千円札が難なく引っ張り出せた。え、と驚く。あんなに苦労した支払いなのに。たったいち日で指先に僅かな潤いが。ほんとにすごい。ヤマさん、有難うな。(注 効用には個人差があるかもよ)

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