心騒いで
2023年04月16日
先日、松江市に住む中学校の同級生からショートメールが届いた。さっき、事務所に行ったけど、来客中だったので遠慮したと。それに少し気持ちを添えて、また会おうねと返信しておいた。しばらくして、「先日こだま拝読しました」と帰ってきた。山陰中央新報の読者欄、こだま欄のことだ。
そして昨夜、夕食終えて、焼酎のお湯割りを楽しみながら私のこだま欄の投稿を読み返していた。何度も何度も読み返していた。たまらなくなって、再びショートメール。「僕が書いたものだけど、何度読み返してもその度に涙がこぼれます」と。こんな心を愚痴れるのは、幼いころからの同級生だからだろう。
先日、ある女性と話をしてその思いが分かった。そして、妻の仏壇にと供え物を頂いた。そのお礼に昨日メールを送信した。「また遊びに来てください。話せば気持ちが楽になります。辛い時には泣きましょう。涙は辛さを和らげる力があります。だから僕もよく泣きます」と。
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