「いちご白書」をもう一度

2024年07月16日

宍道湖 仕事がひと段落したら、私はYouTubeで音楽を聴くのが好きだ。先日のある日、ある人の歌う「いちご白書をもう一度」を聴いてみた。そして気に入った。私が好む歌い方をする女性だ。以降、その方がカバーする歌を好んで聴くようになった。ネットで調べたら、シンガーソングライターとあった。その人の名は、Sayaさん。

 

 写真は、ある日ある人と行ったカフェから眺めた宍道湖の風景だ。眺めていたら、遠い昔のことを思い出した。父と、二人して松江に来たことがあった。帰りの列車の中、窓から宍道湖を眺めていた。日が暮れるにしたがって、宍道湖は見えにくくなっていって、そして、私の顔がガラス窓に映るようになった。不思議だなあと思った。5歳ぐらいだったか。だけど何しに松江に来たのだろう、この瞬間しか覚えていない。

ページトップ