ドライブ日和

  • 鹿野町 2019年08月15日

     ~なんの因果で貝殻漕ぎなろた~と始まる貝殻節という民謡が鳥取の浜村にある。温泉で名高いところだ。国道9号線を浜村から右折し、南に20分走れば鹿野町に着く。本日の目的地だ。

    鹿野城跡公園の池

     

    9時出発。山陰道を名和町で降りて国道9号線を走る。懐かしい風景がフロントガラスから飛び込んできては両サイドのガラス窓から去っていく。何回この風景を見たのだろう。何回、松江・但馬間を往復したのだろう。三十数年間の記憶をたどってみたら150回、いやもっと多いのかもしれない。

    鹿介の墓

     

     ある日、また鳥取に行きたくなって周辺の地図を見ていた。そういえばまだ、鹿野町には行ったことがない。改めて観光地図をネットで検索すると、おや?なのである。え、鹿之介の墓? 山中鹿介は戦国の山陰の三傑の一人、山陰の麒麟児ではないか。安来市の広瀬の尼子氏の武将ではないか。どうしてここに鹿介の墓が。

    鹿野町町並

     

     散策の後、山陰道が鳥取市まで伸びたのを確認したかったので走ってみた。河原町の途中で引き返した。あとは松江市まで一直線、山陰道をひた走るだけ。この日の全走行距離は290km。

     

     追伸 本当に言ったかどうか、山中鹿之介は「願わくば 我に七難八苦を与えたまえ」で有名な武将なのだ。

     

     

     

     

     

  • 津和野 2019年07月11日

     津和野城址

     梅雨時分なので、天気予報がある程度確定するまでは待つことにした津和野行き、3日前にホテルを予約した。ネットで探していたらボウリング料金のサービス付きというホテルがあってすかさず予約した。

     

     7月9日6時30分、松江市の我が家を出発した。雨である。一番の目的は津和野城址なのでどうかなとも思ったが、運を天に任せることにした。リフトに乗れない可能性もある。だが大丈夫と言い聞かす。

    石垣

     

     出雲市を過ぎたあたりから天候は回復した。これなら大丈夫。高速もいいのだが、旅のドライブは一般道に限る。途中にふと、行ってみたい見てみたい所を思いつくからである。気ままがいい。ぶらっとがいい。一人旅ならではの気楽さだ。道の駅があるたびに寄り道だ。何度も行った道の駅、ひょっとしたら新しい発見があるかもしれない。

    石垣2

     リフト

     

     昼少し前に津和野に到着だ。駅前の観光案内所に行ってみる。津和野城址に行きたいのですけれどと、地図などをもらう。さだまさしと、津和野町の関係はって聞いてみる。どうやら関係性はないらしい。案山子という歌はやはり津和野城址で生まれたのは間違いないらしい。

     

     店主日記の「津和野行き」も読んでみていただきたい。観光終わって益田市のホテルに入ったのが夕方の5時少し過ぎた時。チェックイン後、同じ建物の2階にあるボウリング場に行く。12ポンドのハウスボールで3ゲームこなした。津和野を歩いたせいか、足はつる寸前。

     

     10日、バイキングの朝食後、7時30分にホテルを出発した。あとは帰るのみ。早く帰りたい。昼ちょうどに我が家に到着した。疲れた。昼ではあるがビールが欲しい。昼寝がしたい。

      この二日間の走行距離は415km

  • 尾道 2019年06月20日

     一昨日、早じまいして尾道に行った。山陰道に乗り、宍道町を経て自動的に尾道松江線に乗り替わる。この尾道松江線はほとんどが無料区間だ。距離的には160キロほどあるだろうか。娘の住む場所にカーナビをセットするとなぜか福山西ICに誘導するのである。なぜ??。

    坂道

     

     カーナビの誘導を無視して尾道ICの方向へと。カーナビも私の頑固さに負けたのか新しい道の指示が始まった。これが正解だろう。尾道に行くのになぜ福山西ICまで行かなくちゃならないのだ。娘の家で婿殿と三人で軽くいっぱい。私の故郷奥出雲町の酒造会社の清酒のなんと旨いこと。一晩泊めてもらった。

    坂道

     

     出勤していく婿殿を送り出してから、娘と二人で尾道の坂道を歩くことにした。千光寺公園駐車場に車を停める。一日600円の駐車料金の安さは有難い。文学のこみちを歩いて下っていくと千光寺がある。いたって無宗教な私だが、この日は先祖供養の蝋燭と線香を立てた。

     

     文学記念館と志賀直哉旧居のチケットがセットになっていて一人300円だ。私は志賀直哉が好きである。暗夜行路は何回読んだだろうか。間取2Kのこの部屋に寝転んで、志賀直哉は尾道水道を何回眺めたのだろう。そう想像するだけで心はぞくぞくする。

    志賀直哉旧居

     

     説明する案内人に何回質問をしたのだろう。「お父さん、話が長いよ」とせかす娘の気持ちはわかる。だがこの頃人との交わりが少なくなったし会話に飢えているのだと納得してもらう。町に下りて早めのランチはもちろん尾道ラーメンだ。

     

     娘と別れて12時過ぎに尾道を後にした。二日間の走行距離は330km

     

     

  • 日御碕 2019年06月11日

    日御碕神社 

     月に一度の連休である。一泊で出かければと思うのだが朝一番で仕事があったのと、今夜は親しくしている業者とのボウリングの約束があるので近場に出かけることにした。ボウリングの相手は若い。ボウリングエイジの私としてはハンディをあげたいので左で投げる約束をした。結果は後程店主日記でお知らせする予定だ。

    ガクアジサイ

     

     目的地は日御碕。到着直後、目に付いたのはガクアジサイだ。アジサイは、このガクアジサイもそうなのだろうがそこの土壌の性質によって色合いが変わるらしい。ここ日御碕に咲くガクアジサイはどの花も写真の色合いだった。

     

     岩盤がむき出しになっているところから、日御碕の碕が石編になっている所以なのかもしれない。特徴のある石の塊が露出し、日御碕灯台一帯を覆っている。展望台に立つと、経島のカモメの群れが見える。もうすぐ、どこかに行ってしまうのに違いない。

    日御碕灯台

     

     日御碕神社には無料駐車場もあって車でも行ける。日御碕に行く道路には駐車スペース(駐車スペースは見る反対にあるので覗くときは通行の車に注意)があって写真のように俯瞰もできるのでぜひこの角度からも見てほしい。

     

     日御碕は松江市からだと1時間半余りで到着する。出雲大社から日御碕までは2車線はあるけれど広くはないし、急カーブもある。注意して走行願いたい。どうも最近の傾向として接近して後ろから迫ってくる車が増えた。ほとんどは観光目的で走る車だ。のんびりと走って風景も楽しもうではないか。

     

     

  • 勝山町 2019年06月06日

     7時出発。年寄りは朝が早いからもっと早くてもいいようなものだがこの時間になってしまった。自宅から5分も経たない所で山陰道から一般国道に。私は一般国道が好きなのである。

    金持神社

     

     通勤で混雑する米子市を抜けて国道181号線を走る。最初の目的地は金持(かもち)神社だ。日野町観光協会の説明によると、日本で一番縁起の良い名前の神社だと言う。なるほど、つるされた絵馬を見ると宝くじで8億円当たったとかある。ほんとかいな。

     

     そして再び南下。峠を越えるとすでに岡山県だ。そして真庭市、出雲街道の案内板があちらこちらに立ててある。この道を、中海産のうなぎを大阪まで三日で運んだと言う実話?がある。出雲街道

     

     間もなく勝山町だ。この町では、カメムシのことをハットウジと言う。奥出雲町と同じだ。だからと言う訳ではないが、私はこの町が好きだ。民家や、商店にかかる暖簾は風流だ。暖簾の町勝山町の町を散歩するのは楽しい。無料駐車場があるから、車で来ても困らない。

    勝山町

     

    落合インターから中国道に乗って東城で降りることにする。奥出雲町に行けるからだ。松江市を出発して鳥取県をかすめて岡山県に入り、広島県をかすめて島根県に帰る。中国4県を走って自宅に帰ったのは午後の4時。全走行距離300km。

    暖簾

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