親孝行
2012年2月3日
よりよく生きようとする姿
ぐうたらのようだが、朝食を摂りながら、新聞を読みながら、テレビを見るのが私の朝の生活の常である。今日も積雪のために娘を学校に送っていく必要性から、テレビを見ながら彼女たちの準備を待っていた。そのテレビのテーマが「親孝行」。
インタビュアーが街の若者に聞く。「親孝行してますか?」。答えは、してないが大半だった。・・・どうしてこんな質問にこんな回答が帰ってくるのだろう。こんな質問ってあり?。
親孝行って、具体的な行動をすることだと考えているのだろうか。何かを買ってプレゼントしたり、肩をもんであげたり、お酒をついであげたり、親孝行ってそんな単純なものだろうか。そんな単純な行為を親孝行と言うのだろうか。
私の娘たちは常の子どもたちにあるように、特に高校生の娘は私とはほとんど口をきいてくれない。では、それは親不孝ということなのだろうか。そうではない。彼女らがより真剣に生きること、人生というものを正面からとえて思考すること、その行動こそが真の親孝行というものではないだろうか。親というものは、子どもたちがよりよく生きようとする姿を見せてくれることがなにより嬉しいのである。
